【保存版】失敗しないスタイリング法③ベーシックアイテムの基準と選び方
いつもご覧いただきありがとうございます。
Newme Stylingサロン
イメージアドバイザーの伊東でございます。
前回のブログでは
選び方についてご紹介しました。
今回は着回しのベースとなる
「ベーシックアイテム」の
基準と選び方について
シェアさせていただきます。
ベーシックアイテムは
黙々とクローゼットを支える
ベース部分となります。
数年に渡って大切に使うアイテムも多いので
お洋服にお金をかけるなら、
このベーシックアイテムがお勧めです。
選ぶ際に迷うようでしたら
下記のいくつかのポイントを
チェックしてみてください。
①年中着られそうな素材
(コットン、デニム、厚手とろみ素材など)
②現在手持ちのアイテムで最低3コーデを組める
③ベーシックカラーであること
イエベ:白、ベージュ、カーキ、キャメル、ブラウン、
ブルベ:白、ブレー、赤みブラウン、紺、黒
④トップスなら、INもOUTも両方着れるか
⑤ボトムスなら、ヒールにもぺたんこにも合うか
おすすめのベーシックアイテム:
トップス:
1、タイトシルエットのもの
例:顔タイプ診断曲線タイプ×骨格診断ウェーブタイプ↓
2、ゆったりシルエットのもの
例:顔タイプ診断直線上タイプ×骨格診断ナチュラルタイプ↓
ボトムス:
3、動きやすいデニム明るめと暗め2色
4、Aラインのパンツとスカート
例:顔タイプ診断直線タイプ×骨格診断ストレートタイプの場合、
シンプルで広がりすぎないものがお勧めです。
5、Iラインのパンツとスカート
例:顔タイプ診断曲線タイプ×骨格診断ウェーブタイプの場合、
Iラインスカートはマーメイドがお勧めです↓
上記の組み方でしたら、
着回しの際にほぼ全てのシルエットを
網羅することができます。
また、ベーシックカラーを決める際に
パーソナルカラーだけでなく
顔タイプ診断の観点から見て
子供タイプ、曲線タイプ→
白、ライトグレー、ライトベージュなど
明度を重視したベーシックカラーがよりお勧めで
大人タイプ、直線タイプ→
暗くなりすぎない程度に
カーキ、紺、ブラウンなど
ディープでニュアンスっぽい色が
よりお勧めです。
以上いかがでしたでしょうか。
次回はシルエットの組み合わせ方について
紹介させていただく予定です。
どうぞお楽しみに♪
当サロンにて
ご相談を承ることも可能でございます。
興味ある方はお気軽にご連絡ください♪
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